1月21日(木)、磐田・浜松支部合同例会が開催。
全国の同友会でも推し進めている「企業変革支援プログラムステップⅠ」。
今回はその冊子をテキストに使用し、学習例会として参加者で取り組んだ。
テーマは「自社の立ち位置を明確に」
参加者が自ら自社の経営について評価をし、
事業を推める経営者として変革のための「気付き」を各自得られていた。
「企業変革支援プログラムステップⅠ」とは・・・
同友会が長年培ってきた企業づくりにかかわる見解(「同友会の3つの目的」「労使見解(中小企業における労使関係の見解)」「21世紀の企業づくり」など)に基づいた、
経営指針づくりや社員教育、共同求人などのさまざまな活動や会員の経営実践などの教訓をまとめたものです。
セルフアセスメント(自己診断)という形式で、自社の経営課題を自ら明らかにすることを大事にし、自社と経営者の変革に必要な事である「気付き」を与えるプログラムになっています。