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4月10日(土)県内各支部から112名が出席し、第37回定時総会が開催されました。佐野譲二氏(富士支部)・戸田和民氏(浜松支部)が司会者一任のもと議長に選出され、議案審議に移りました。第1号議案の活動報告から、決算、活動方針、予算案まで全議案とも承認可決。役員改選がない本年は、一部新任の専門委員長、支部長がいますが、昨年に引き続いての任です。
記念講演は中同協の松井事務局長が「いま、日本経済に何が起こっているか」をテーマに、鋭い情勢分析と全国同友会の会員企業事例報告を行いました。企業づくりの事例は参加者の関心が高く、終了後に講師を取り巻く輪ができました。
新年度の重点課題は、憲章、振興基本条例の学びを深める、指針の成文化と全社的実践、労使見解を根幹とした自立型企業づくり、仲間を増やして元気な地域を創る、全国大会への参加促進で連帯と感動を経験し支部に持ち帰ること。