巻き起こせ熱い風

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第1回全県例会が、5月29日(土)に開催されました。県の事業に初参加という熱海支部の会員もいて、県下11支部57名の出席で、藤原代表理事の「自分自身変革にチャレンジ」と題した報告を聴きました。討論テーマは「自分が本気になれる会の活動とは」「静岡同友会の活動の変化が見えるか」「10年後の静岡同友会と各支部の未来を描く」「10年後、自身が、会社に同友会にどうかかわっているか」2回にわけて議論しました。本音で話し合える会になっているのか、会で学んだことを実践しているのか、なぜ1000名なのか、なぜ積極的に入会をすすめられないのか、多くの問題提起を受けて、2時間近い議論となりました。藤原氏はまとめ報告の中で「困ったときに相談できる人になり、本音モードの会をつくっていこう。自分の会社がよくなっていなければ、会のことを語れない。鋤柄会長がよくいう、あなたの会社変わりましたかを合い言葉に頑張っていきましょう。」と結びました。