4名の若手経営者が経営理念と3ヵ年計画を発表

カテゴリー:富士宮支部

 9月3日(金)開催された富士宮支部例会では、4名の若手経営者が、経営理念と3ヵ年計画を発表した。
 富士宮支部では、平成21年2月に経営指針委員会を立ち上げ、これまでに17回の委員会を開催してきた。今回の4名(九川治喜氏 丸山工業㈱、鈴木高史氏 ㈲鈴木製作所、渡辺克弘氏 ㈲洋和鉄工所、朝日康典氏)はいずれも委員会の中で、経営理念と3ヵ年計画を練り上げた。発表者の一人は、「これからが本当のスタートになる」と社内実践の決意を新たにした。後半は4つのグループにわかれ、各発表者を囲んで討論が行われた。
 志ほ川パイパス店にて。会員32名、オブザーバー4名が参加。現在100名を超える会員が加盟している富士宮支部は、元気な地域づくりのため、会員の拡大に力を入れている。