地域力を高める「全県経営フォーラムに232名」

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11月13日(土)秋空のもと第24回全県経営フォーラムが富士山メッセで開催されました。鈴木富士市長、外山県経済産業部商工業局長、伊東静岡大学学長様をはじめとし、多数のご来賓の方々を迎え、10時半から午後7時まで、終日かけて学び合いました。
遠藤一秀代表理事は「経営の改革に取組み、かつて多くの困難を乗り越えてきたように、フォーラムで学び大きな成果に結び付けましょう」とあいさつしました。

守和彦北海道代表理事は講演の中で、中小企業憲章提起後、北海道同友会はどう取組みをすすめてきたのか、また条例を制定することで地域や自社がどう変わっていくのかを、事例をあげて報告しました。

人が育ち、会社が育つヒント満載の分科会。社員の力を引き出し、一丸体制で危機を乗り越えてきた報告に、共感が広がりました。社員の成長が会社の成長につながっていると、確信できた分科会となりました。

(同友会フォトご覧ください)