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「同友会を知ってもらうためのセミナーです。1000名の組織にしたいと活動しています。」藤原組織拡大本部長のあいさつから、8月のイントロセミナーが始まりました。新会員4名、オブザーバー2名、そして榛原の役員、県スタッフら15名での開催です。知久正博氏は「同友会と私」の報告で、会の理念に共感したこと、当初は見えなかった自主の意味、初代支部長と共に創ってきた榛原支部の20年の軌跡を振り返りました。知久氏は、支部の活動だけでなく全国大会に参加することで、もっと同友会の良さを実感できますと、三大行事への積極的な参加を呼びかけました。
グループ討論のテーマは「各社の優先課題は何か」、新規顧客開拓、既存顧客へのアプローチ、人材育成など共通した課題が出されました。解決を図るために、どのように取り組んでいるのかが話し合われ、討論発表後には軽食を取りながら、自己紹介と感想の交流。温かな意見交流が行われ、より存在が身近になり一緒に勉強したいと、オブザーバーのお二人から入会の意思が表明されました。