活動紹介
中小企業家同友会とは
「経営体質の強化」「経営者の資質向上」「経営環境の改善」をめざして活動している経営者団体です。静岡県内1,100名、全国47,000名の中小企業経営者が会員として参画し、相互の経験や知識を交流しながら学び合っています。毎月1回の経営報告「わが経営を語る」支部例会をはじめとした様々な活動を行っています。
組織図
支部の活動
静岡県中小企業家同友会は伊東~浜松まで11支部に分かれており、毎月1回会員の経営報告「わが経営を語る」例会をはじめ、経営の専門家、学識経験者を招いての講師例会、企業視察例会、親睦行事、経営指針成文化活動、各種研修会など会員のニーズをくみ上げた多彩な活動を展開しています。同友会の例会では会員による生きた経営体験の報告の後、グループ討論で本音の意見交換を行います。
「会員一人ひとりが会の主人公」「お互いが教師であり、生徒」という姿勢のもと、経営者が相互の経営体験を交流し、謙虚に学び合っています。
支部
主な専門委員会・研究会・部会の活動
経営指針の作成、社員教育、求人、障がい者雇用などそれぞれの経営課題やテーマに基づいて活動を行っています。専門委員会はすべての会員の方が自由に登録参加できます。自社の状況にあわせてご参加ください。
- 経営指針を創る会経営労働委員会
- 会員が、経営指針(理念・方針・計画)を確立していく運動に取り組んでいます。「何のために経営するのか」「自社の存在価値は何か」を問いかけ、1年かけて経営指針を成文化し、発表しています。
- 共同求人・インターンシップ共同求人委員会
- 優れた人材確保と育成をめざし、共同求人を進めています。
高校生や大学生を対象にインターンシップ事業を取り組み、地域の人づくりに貢献しています。
- 社員と共に育ちあう人材育成共育委員会
- イキイキと自主・自律的に働く社員を育成。社員を主役にした企業づくりをすすめています。合同入社式、社員研修、フォローアップ研修などを実施しています。
- 障がい者理解・雇用の促進障がい者問題委員会
- 地域の障がい者・就労困難者を生かすことのできる経営者・企業を目指します。行政や特別支援学校との懇談も行い、障がい者理解、雇用の促進を図ります。
- 経営環境の改善政策委員会
- 年2回、景況調査を行い会員企業の企業活動を定点的に把握し、業況、地域、規模別の景況感を捉えています。調査結果は同友会会員を始め、マスコミ、行政、教育機関などに広く公表し、行政との意見交換会の資料として活用しています。また、中小企業振興基本条例の学習や政策提言・要望書の作成・学習を行います。
専門委員会・研究会・部会
経営指針の作成、社員教育、求人、障がい者雇用などそれぞれの経営課題やテーマに基づいて活動を行っています。
専門委員会はすべての会員の方が自由に登録参加できます。自社の状況にあわせてご参加ください。
活動報告・会員企業の取り組み
過去の活動報告
過去の活動をカテゴリごとにご覧いただけます。