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富士宮支部11月例会は「地域社会の主役として輝く中小企業をめざして!」と題し、支部会員3名をパネリストに中小企業憲章・中小企業振興条例について学びました。今年の6月に中小企業家同友会全国協議会より示された、中小企業憲章第一次草案の前文と10の項目にわたる指針を、竹内昭八氏(㈱タケウチ 代表取締役会長)、河原崎信幸氏(シンコーラミ工業㈱ 代表取締役)、黒松健太郎氏(黒松税務会計事務所 所長)が、自社の事業と結びつけて解説。憲章という固い言葉に距離を感じていた会員も、自社の事業と関連のある身近な問題として受け止めることが出来ました。コーディネーターは、簑威賴氏(㈲朝霧牧場 代表取締役)が務めました。11月13日(金)志ほ川パイパス店にて、富士宮支部会員32名に加え、沼津支部から5名、御殿場支部から3名とオブザーバー2名を含む44名が参加しました。
中小企業家同友会は、中小企業憲章制定に向けて、各支部、各都道府県で、全国的に学習会や行政・他団体との交流をおこなっています。