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寛永元年(1624年)創業、江戸の頃より何代目になるのか判らないという。4代前の曾祖母は近隣の寺を廻っていたと住職より伝えられた。元は宮大工で装具も扱い、永い年月この地の弔いに関わってきた。効率を追わず細やかな心配りで、相手に寄り添ったオリジナルの葬送を心掛ける。昔から知っている顔馴染みの人が、今も口コミで広めてくれる。「生きている間を楽しんでもらう」というコンセプトで、一度しかない人生をサポートする。初盆、年忌はもちろんのこと、遺品整理やいざという時のための保険についてもお手伝い。社長就任9年目、悩みを語れる仲間に出会えた、そう喜ぶ佐藤浩美さん(右から二人目)です。
(詳細は、同友しずおか10月号に掲載)