心に残るブライダルをプロデュース~伊東支部10月例会

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木村喜久司氏(フォーマリー丸善)は、大手製薬会社を辞め、父が経営する貸衣裳店を引き継ぎました。結婚式にのぞむカップルの希望もさまざま、たくさんのプランを準備し対応しています。結婚する二人だけでなく、親御さんが喜んでくれることが、プロデューサーとしての最大の喜び。ウェディングドレスにこれからの夢をのせて、新婦の晴れやかで幸せな笑顔をみることができ、総合プロデューサーの手腕が試されます。少子高齢化の中、結婚式に対する意識も変わってきています。いろいろな要望を聴きながらも、心に残るブライダルを演出。参加する人にやさしい結婚式、和懐石で海の幸を存分に楽しんでもらう。参加者から、「高齢の方向けの新しいプランを考えてはどうか」「地域のホテルや式場との連携で、他と違う楽しみ方ができるプランを」と、自由闊達な意見交換となり、今後の企画にいかしたいと話す木村氏でした。