前島章則氏(不二軽窓販売㈱)が、新聞広告の応募から飛び込んだ不二軽窓販売という会社で、挫折やバブルを乗り越えて現在の社長に就任するまでの経緯を報告しました。
営業畑一本で一社員から社長にまで上り詰めるということは、決して容易なことではありません。営業を始めて数カ月で辞表を提出したこともあったそうです。バブルのつけに悩まされ社員が続々と辞めていく中で、組織の改編や水平展開という形での事業拡張などさまざまな業務改革を実践してきたからこそ、現在の前島社長があるのだということが、はっきりと認識できる素晴らしいお話でした。
望月 光太郎氏(富士支部)