11月28日(木)曳馬公民館で浜松例会が行われ、11名が出席しました。浜松市南区で弁護士業を行う増本志帆氏(MIO法律事務所)が弁護士になってから現在までを報告しました。

2010年９月に東京で弁護士業務を開始、2012年12月に浜松市に移り開業しました。どんな依頼内容も受けるをモットーに、最近は離婚、相続問題の相談を多く受けています。

社会情勢や制度が変わる中で、増本氏はそれに対応できるよう様々な外部環境にも目を向けています。弁護士の仕事以外にも弁護士会委員会活動で、地球環境について勉強しています。また、外国人からの依頼にも対応できるよう、現地訪問や交流を積極的に取り組んでいます。

最後に「事が起こる前に、何か疑問に感じたら、すぐに弁護士に相談してください」と参加者へ呼びかけました。