カテゴリー:沼津支部
5月18日沼津市民文化センターにて沼津支部5月例会が開催されました。激動の葬祭業界を生き抜く~心のこもった葬儀を目指して~報告者 水口 はるひ氏(有)みずぐち
2000年、団塊の世代大量退職を契機に葬儀参列者数は減り始め「家族葬」「直葬」「無宗教葬」など、様々な形式の葬儀が出現。多様化するお客様の要望に応えつつ、「親しい人を送る」という事はどういう事なのか、問い掛け続けたい。そして、異業種が次々に参入する中我が社でなくては出来ない「葬送」を提案する事、そこに活路を見出して進んで行きますとの報告がありました。
バズテーマ 「スタッフのレベルアップを図るには?」を基に参加者61名(ゲスト9名)が熱く意見交換をしました。同友会らしい経営者の知識と経験の交流が計れ今日からの自社運営に貴重な例会となりました。
文:沼津支部 広報 渡邉健氏